分別回収した使用済みペットボトルを、日本容器包装リサイクル協会(指定法人)に対する入札によって受託し、破砕・選別・洗浄・脱水・乾燥などの工程を経て、再生ペットフレークを製造します。再生ペットフレークは、繊維製品やシート製品、成形品などの製品として生まれ変わります。
2002 年度、容器包装リサイクル法に基づいて建設されたペットボトル専用のリサイクル工場です。
有機物はバイオガス発電、容器プラスチック等は焼却によりエネルギー回収。発酵残さは堆肥化。工場から出るゴミを減らします。
ガラス、金属、キャップやラベルなどの異物を、徹底的に分離除去し、不純物が極めて少ない高品質の再生ペットフレークの製造を可能にしています。